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(更新日:98/12/21)
シェンムー制作発表会レポート(98/12/20)
12月20日(日)横浜みなとみらい「パシフィコ横浜」の国立大ホール
にて開催された「シェンムー制作発表会」に行ってきました。
セガのサイトの詳しい情報はここです。
第1回 9:00開場 10:00開演
第2回 12:30開場 13:30開演
第3回 16:00開場 17:00開演
パートナーズのに応募して招待整理券3回目のに当選しました!
パートナーズから送られてきたシェンムーの当選葉書には
簡単な地図が書いてました。
桜木町駅から動く歩道で徒歩12分です。
国立大ホールは5千人も収容できるコンサートホールなので
国際フォーラム同様、無料で入れるイベントとしてはかなり贅沢ですね。
「ゲームの概念を革新するビッグタイトル」と言う
くだりが期待させられます!
桜木町駅前からランドマークの通路にかけて
ドリームキャストのマークの付いた黒いジャンパー着たスタッフが
何人もシェンムー発表会のチラシ配って客集めしてましたが、
3回目は席がガラガラだったのですが、
(1階席は7割がた埋まってたが、2、3階席は殆どいなかったそうです)
1回目や2回目は人数多かったのでしょうか?
当日はインターネットで中継やってたようですが、
http://www.shenmue.com/
何と第1回へのアクセスは20万ヒットを越えたそうです。
ところで皆さんはシェンムーCMはご覧になりましたか?
確かに人物の描写は凄そうですが、
あのCMだとゲームジャンルさえ分かりませんね。
「FREE」(Full Reactive Eyes Entertaiment)と言う事ですが
世界が一つ構築されていてその中を自由に歩き回ると言う感じかな?
仮想現実空間を「自由」に体験すると言う意味でしょうか。
音楽とかかなり期待させられるCMです。
VF3のオマケディスクにシェンムーのムービーが少しと
鈴木氏へのインタビューが収録されてますが
舞台は中国の広大な土地で、登場キャラは500体にも及び、
このうち372体の3Dモデリングを完了したとのことです。
また、全6章ある中で1章だけで部屋の数が1200以上、
音楽は150曲に及び、物凄いデータ量です。
この事からも鈴木氏のこのゲームに懸ける熱意は
凄まじい物がありますね。
会場入口で配ってた来場者全員プレゼントはCD,Tシャツ、人形など
7点にも及びかなり豪華です。
何とシングルCD(テーマ曲)がプレゼントの袋に入ってました。
(シングルCDはDCでも再生出来ますね!)
2曲目はVF3オマケディスクの最後の方のイラストの紹介シーンで
使われていた曲で大変気に入ってます。
追加で購入した特製パンフレット(\1000)は映画のパンフレットみたいに
丁寧な作りでカラー印刷がとても気品が高いです。
さて、いよいよ発表会の始まりです。
壮大なオーケストラによる演奏とかなり歌唱力のある女性ボーカル
の歌があり、やはり生演奏は凄く迫力がありますね。
鈴木氏がイマジネーションを高めるために
音楽に最も重点を置いたとか言う発言でも分かるとおり、
シェンムーの音楽に絶対的な自信を持っているのでしょう。
かなり長かった演奏の後、暫くはデモディスクの後半に収録されていた
バックに雲がゆっくり動いていて意味深げな文字が現れるイメージ映像が
流れました。その後、総監督の鈴木裕氏が登場し、色々開発の裏話など
語った後、実際のゲーム画面が大量に流されました。
このゲームはムービーは一切使わず全てリアルタイムに動くCG画面だそうで、
自動的に進行するイベントもムービーではないのでアナログキーによる
よそ見が出来るそうです。(ビューモードと呼ぶ)
あと、セリフは字幕無しの声優によるしゃべりで構成されており、
同じ場面でもパターンが多岐に渡っている事からセリフ原稿の分量も
映画でのものよりも10倍以上あるそうです。
あと、人物の描写は凄まじく、微妙な表情の動きもより本物に近くなりましたね。
現行機では不可能な非常に細かい演出をしていました。
動きはモーションキャプチャーがフル導入され、まるで生きてる人間の様です。
格闘シーンは当然プロの格闘家のモーションデータを使っています
街の3D空間移動シーンはサターン版AZELの人物移動シーンを遥かに
画面を奇麗にして、動きを滑らかにしたような感じです。
書き込みの凄まじさは半端じゃありません。
雪の降るシーンはまるで本物の雪が舞っている様で流石はドリームキャストです。
桜の木から舞い落ちる花びらのリアルさや降りそそぐ雨のしずくも良かったです。
全てに於いて真のリアリズムを追求する姿勢には脱帽です。
ゲームのシステムに関しては斬新なシステムを多く採り入れている様でしたが、
4Dimension「Time Control」、「Magic Weather」、「QTE(Quick Timer Event)」など
詳しい内容は、後日DC専門誌を見ましょう。
何と声優のメンバーの中にせがた三四郎でおなじみの藤岡弘氏が!!
やはりせがた復活は本当だったか(笑)
またCMで有名な湯川専務(もう常務だっけ?)の激励もあり、
セガとしても今回のイベントにかなり力を入れていると感じました。
シェンムーの気になる発売日は1999年春、予定価格は明らかにされませんでした。
VMSや通信対応がどうなるのかも気になる所ですね。
今後はDC専門誌などに徐々に更なる情報を公開していくと言う事で
今後の宣伝次第でかなり人気が出るソフトだと感じました。
しかし、これでやっと本物のインターラクティブゲームが楽しめますね。
FF7の背景がそのまま自由に動かせるようになった感じです。
雪の降るシーンなんか圧巻ですね。
ゲームの歴史に革命が起きるかも!?
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